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タイ短期留学

 町の地方創生事業で「うごまち未来の学校」を行っていますが、その一環で生徒数の減少
が続く羽後高校の魅力化事業として「タイ短期留学」を今月上旬に実施しました。
この事業は、羽後町のDMO(観光プラットホーム事業)を推進しているトラベルデザイ
ン社(須崎裕社長)の協力を得て、羽後高生をタイに1週間派遣して海外体験を通じて国際
感覚を磨いてもらおうとするものです。一行は高校生5人を始め私も含めて12人で、タイ
北部のサコンナコン県にある国立カセサート大学を訪ね、小学生から大学生までと交流を重
ねながら、双方の文化や料理などを交えて貴重な経験をしてきました。
高校生は全員初めての海外経験で、見るもの、聞くもの、食べるもの全てが新鮮で、日本
の高校生活では得られないような感動を味わったようでした。帰国してさっそく体験入学に
来た中学生にタイでの体験を発表し、英語力をもっと磨きたなど意欲的な内容で、参加した
中学生にも大いに刺激になったようです。
単独立町を貫くわが町にとって唯一の高校である羽後高校の存廃はとても重要であり、県
立高校ではありますが町としてできる限りの支援を惜しまないつもりです。この夏の甲子園
で県立高校の金足農業が準優勝を飾り、全国的な話題となりました。こうした活躍を刺激に
今後も頑張って行きたいと思います。
 
                                                                   平成30年8月28日
                                                                   羽後町長 安藤 豊