令和5年8月から国民健康保険被保険者証と高齢受給者証が1つになります
これまで国民健康保険に加入している70歳から74歳までの方には、国民健康保険被保険者証(以下、被保険者証)と併せて一部負担割合を記載した「高齢受給者証」を交付していました。
令和5年8月の被保険者証一斉更新から、被保険者証と高齢受給者証を一体化した「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証」(以下、被保険者証兼高齢受給者証)を交付します。
8月1日からは、被保険者証兼高齢受給者証に負担割合(2割・3割)が記載されますので、1枚のみの提示により医療機関等の受診が可能です。