ツキノワグマ出没に関する警報を発令(12月末まで延長)

 11月に入っても、クマによる人身被害や民家付近への出没が発生しており、今後も被害の発生や人里への出没が懸念されます。
 このことから、秋田県より現在発令中のツキノワグマ出没に関する警報が、12月末まで継続されることとなりました。
 山林付近にお住まいの方や、山林の近くで作業等をされる方は、引き続きクマにご注意ください。

1.警報発令期間
  (当初)令和元年6月26日(火)~令和元年11月30日(土)
  (継続)令和元年12月1日(日)~令和元年12月31日(火)

2.警報発令区域
  県内全域

3.留意事項
 クマによる人身被害は主に朝と夕方に発生しております。朝夕の時間帯に山林に近づく際はラジオや鈴などの音が鳴る物を使用する等、対策をしてください。

〇クマの被害防止
 クマの被害にあわないためには、クマが近付かないよう対策をとるほか、遭遇した際に適切に対応することが重要です。
 クマ被害の防止方法を今一度、確認してください。

【クマを引き寄せない環境づくり】
・クマは一度荒らした畑をエサ場として認識してしまいます。クマが立ち入らないよう畑の周りに電気柵等を設置しましょう。
・生ゴミや残飯、廃棄果樹などは放置しないでください。クマを引き寄せる原因になります。適切に処理しましょう。

・柿や栗の木もクマを引き寄せるので、不用であれば伐採する等処分しましょう。ハチの巣もクマを誘引しますので、見つけたらすぐに除去しましょう。

 また、警報期間中は山林に立ち入らないでください。どうしても山に入る必要がある場合は、以下を参考にクマへの対策を講じ、より一層注意してください。 


【山林に立ち入る場合の対応】
・2人以上で行動し、単独行動は慎みましょう。
・ラジオや鈴などで周りに音を出しながら行動しましょう。
・クマ撃退スプレーなどのクマ対策グッズを用意しましょう。
・親グマが近くにいる可能性がありますので、子グマを見つけても決して近寄らないでください。
・もしクマに出会ったら、ゆっくり後ろにさがり、静かにその場から立ち去りましょう。

 なお、秋田県のホームページでは、クマの目撃情報や入山規制の情報なども掲載されておりますので、そちらもご確認ください。 

※秋田県HP:www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/23295
 

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