三輪神社本殿(国指定重要有形文化財)

三輪神社本殿

三輪神社は、養老年間(717~724)に大和の大神神社を勧請して創始したと伝えられる。現在の三輪神社本殿は、永禄5年(1562)の火災をまぬがれたという記録や形式技法などから室町時代後期の建立と考えられる。三輪神社本殿の造りは、滋賀県内の室町時代遺構に多く見られるなど地域的に限定される形式で、関東・東北では三輪神社本殿が唯一の遺構、こうした形式の採用やその伝播経路はなぞとなっている。昭和29年3月20日、国指定重要有形文化財に指定される。
また、歴代の藩主・武将の信仰が篤かった神社で、それらの武将が寄進した物も現存し、5月に行われる祭典時の御神輿は、佐竹二代藩主義隆夫人光聚院が京都から取り寄せ奉納したもの。(バス停:三輪神社前下車、徒歩3分)

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