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	羽後の国の名を受け継ぐ歴史と誇りの街・羽後町では、全国的に有名な「西馬音内の盆踊り」の他、毎年9月には「うご牛（べこ）まつり」が行われています。 詳しくは羽後町のホームページをご覧ください。
				羽後牛は、食の安全と品質にこだわる畜産農家の手で、「循環型」により飼育された黒毛和牛です。 循環型とは、稲藁や米ぬかを配合した無添加飼料で牛を育て、逆に堆肥を稲作に利用することで、資源を循環させる農法です。 可能な限り添加物を与えず天然飼料で飼育することができるため、人体にも安全、かつ品質の良い黒毛和牛を育てることが可能になりました。 「農畜循環」は、米どころ秋田県南部でも山際に位置する羽後町ならではの人体にも環境にも優しい農畜産法なのです。 銘柄登録年 平成3年 飼育農家（肥育牛） 16戸 飼育頭数（肥育牛） 411頭 前年度出荷実績 155頭 主な出荷地域 秋田県内、東京を中心とした首都圏など ※平成29年4月1日		▲秋に採れた稲藁を発酵させることで、 良質な飼料となります。 ▲羽後牛は誇りと愛情を注ぎ込み、並々ならぬこだわりを持って飼育されています。

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