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菅義偉内閣総理大臣誕生

 安倍晋三前首相の突然の辞任を受けて行われた自民党総裁選挙と引き続く国会の首班指名で、お隣湯沢市秋の宮出身の菅義偉氏が第99代内閣総理大臣に選出されました。秋田県出身者としては初めての総理誕生に、地元では大変な盛り上がりになっています。
 菅氏は秋の宮のいちご農家の長男に生まれましたが、地元の湯沢高校を卒業後上京し、苦労しながら大学を卒業して、衆議院議員の秘書になって政治の世界を志し、横浜市を選挙区につい先日まで官房長官として長らく安倍内閣を支えてきました。官房長官在任中は、要望活動のためにたびたび首相官邸にお邪魔し、地元の要望に熱心に耳を傾け実現に力添えをいただきました。
 政治の世界では「一寸先は闇」とよく言われますが、今回の辞任劇と総理就任は、まさにあれよあれよという展開でした。総裁選挙の出馬表明では、開口一番に「雪深い秋田の農家の長男に生まれた。」と出自を語り、たたき上げの総理という印象を全国民に強くアピールしました。
 総理就任後は、これまでのようにたびたびお会いすることは叶わないでしょうが、地方出身者として、人口減少問題と東京一極集中などの問題に、積極果敢に取り組んでくれることを期待します。
                                           令和2年9月23日
                                           羽後町長 安藤 豊