ようこそ町長室へ

100年に一度の危機

 1月から始まったコロナウイルス感染症との闘いは瞬く間に全世界に拡散し、日に日に感染者が増え、亡くなる方も急増しています。国内でも感染者が増え続け、ついに特措法に基づく緊急事態宣言が全国に発出されました。
 ちょうど100年前に「スペイン風邪」が世界中に蔓延して多くの死者が出たそうですが、感染症の危機は100年ごとに起きているようです。そのたびに人類が危機を乗り越えることを試されているような気がします。
 町でも、週一回のペースで対策本部会議を開催し、学校の休校や外出自粛要請、経済支援などを打ち出して、町民一丸となって乗り越える努力をしています。現在までのところ町内で感染者は出ておらず、秋田県内でも16人と全国的にも少ない地域になっています。
 例年だとこれからの大型連休でたくさんの人が観光や旅行に出かける時期ですが、今は人の移動が感染を広げる最大の要因ですので、外出をしないようにお願いします。
 終息にはまだまだ遠い道のりが必要でしょうが、今が辛抱のしどころです。心を合わせ、力を合わせて100年に一度の危機を乗り越えましょう!
令和2年4月24日
羽後町長 安藤 豊