羽後町出身の演歌歌手・岩本公水さんが、ふるさとの上到米地区で、恒例の田植えを行いました。
今回でなんと25回目の田植えです!
植えたコメの品種は「あきたこまち」。あきたこまちにちなんで「公水こまち」と名付けられています。
田植えの後にはお祝い行事の「さなぶり」が行われました。
△さなぶりで提供された「たけのこ汁」。「自分が作った味噌を地元の皆さんに食べてもらいたい」という岩本公水さんの思いが、コロナ禍が落ち着きようやく実現したとのことです。
昨年収穫した公水こまちを使ったおにぎりも提供されました。
△田植えに携わった皆さんと記念撮影。
「お米の苗に負けないように、自分自身も成長していきたい」と話していた岩本公水さん。
7月には新曲がリリースされます。楽しみですね!
田代地区で、恒例の「雪中貯蔵酒の蔵出し」が行われました。平成7年から続いていて今年で29年目です。
一般的に日本酒の新酒のシーズンは冬ですが、雪中貯蔵酒は蔵出しまで室温0度の中で保存され続けているため、初夏のこの時期でも新酒のみずみずしい味わいを楽しむことができます。
△ここにお酒が貯蔵されています。この時期でも、雪のおかげで、貯蔵温度は0度に保たれています。
△力を入れて扉を開けます。
△扉が開きました!お話どおり、中はとてもひんやりしています。
△お酒を運び出します。
△近所の方も毎年手伝ってくれています。
△蔵出しするまでは熟成がストップされた状態で、蔵出しした瞬間からどんどん熟成が進むそうです。
△最後はみんなで試飲!
「昨年とまた違う味わいで、とても美味しい」「つい笑顔になってしまう」と、皆さん笑顔が止まらない様子でした。
酒店店主の菅原さんは、「雪の恩恵を証明するためにこの取り組みを続けている」と話していました。
30年の節目を迎える来年以降も、さらに工夫して取り組んでいくということです!
GW終盤、石沢川の辺りで撮影しました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
終日雨の一日でした。
この近辺は何度も通っている場所なのですが、こちらに訪れたのは今回が初めて。
軽井沢にある「旧田代小学校」との関係、調べてみたくなりました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
高瀬小学校におじゃましました。
葉桜のところが多い県内ですが、こちらは今も見ごろです。
思い思いのポーズでキメてくれた6年生のみなさん!撮影にご協力いただきありがとうございました!
町内の小中学校で入学式が行われ、高瀬小学校には新たに7名の児童の皆さんが入学しました。
ご入学おめでとうございます。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
七曲を結構登ってきた辺りでさくらの花が目に入り出し撮影しました。
そのままの勢いでみはらし荘まで。
黄砂の影響で町が霞んでしまっていました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
みはらし荘に行ってみました。
すっかり雪も消えていました。
(煙岡神社へ向かう散策道にはまだ残っていましたが)
因みに
昨年の4月1日はどうだったかというと、、↓
下に見える町にもまだまだたくさん雪があったんですね。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
昨年より時期としては幾分早めですが、みはらし荘までの道が通れるようでしたので行ってみました。
辿り着けました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
田代地区走行中「岩瀬」と記された方へ向かってみました。
少し車を停められそうなスペースに駐車して辺りを眺めておりましたら、雪の上に点々と何らかの跡。
↑動物の足跡でしょうか、、、
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
花嫁は東京都出身の村上結喜さん、新郎は西馬音内出身の村上建徳さんご夫妻です。
末永くお幸せにお過ごしください。
(こちらに沢山の写真を掲載しています)
昨日とは打って変わって素晴らしい青空の朝でした。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
高瀬小のみんなが雪像づくりをしました!
終始雪降る中でもみんな元気に作って遊んで楽しそうでした。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
田代での朝が天気良かったものですから雲海を期待してみはらし荘まで出向いてみました。
結果的には雲海はお預けでしたが綺麗な朝の光景を撮れたかと思います。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
屋根の雪おろし作業を目的に、みはらし荘までの道を除雪したそうです。
一時的とは言え道が開けたというので、早々にお邪魔してみました。
いつもの場所には流石に雪の壁で近づけませんでした。
近々屋根の雪を下ろす作業を行うそうです。
駐車場
雪がちらつくような天候でしたので眺めはこのような感じでした。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
としとらんど所属の協力隊員が田代方面へ初めて雪道走って行くというので同行してみました。
路面コンディションは悪くなく天気も良かったこともあり無事任務達成することができたようです。
その後は雪景色を楽しんでいました。
天王付近
尼沢付近
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
天気が良かったので思わず撮影。
こういう日が続いてくれるとありがたいです。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
性懲りもなく、と申しますか
道路の雪もほぼ解けておりましたので、どんな状況か確認のために訪れてみました。
景色を見るには足場は十分。
眺望の素晴らしさは周知のとおりですね。
散策道はさすがに厳しいでしょう。
駐車スペースの雪はすっかり解けてました。
ただし煙岡神社へ向かう分岐後は道路の勾配も急になり更に積雪も残っていましたので車が走った跡はあるものの十分注意が必要でした。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
みはらし荘へ向かう道は冬の間除雪が入らないと聞きました。
もしかしたらこれが今年最後の撮影となるのかも知れませんね。
雪が解けた頃、また来てみましょう。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
笹倉付近 7:50頃
みはらし荘から雲海を期待したのですが、それほどでもなかったので
煙岡神社から更に先へ行ったところから鳥海山を撮影。
そして林道?を下り切った下釜沢付近からも山頂付近を見ることが出来ました。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
1年の中で今が一番色鮮やかに染まるのでしょう。
羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
刈女木の方から車を走らせ目の前の視界が開けた時、鳥海山がくっきり見えました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
8:48 am頃、下北沢付近より山入沢山方向にレンズを向け撮影。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
半日の中で天気がガラリ変わり、昼過ぎには雨が降っていたと思えば夕方には太陽が再び顔をのぞかしていました。
〔雨の天神堂〕
稲架掛けの組み方↓で風の方向が伺えるますね。
そして
〔夕陽を浴びる天神堂〕
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
高瀬小学校において
学習発表会のオープニングで、これまで練習してきた伝統芸能を発表されました。
ビデオ用三脚の多さから親御さんたちの期待の大きさが伺えますね。
〔田代太鼓〕
〔仙道番楽〕
〔西馬音内盆踊り〕
3グループともとても素晴らしかったです!
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
9:05頃 みはらし荘から撮影
9:15頃 煙岡神社から撮影
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
16:20頃撮影
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
9月21日 、上到米出身の演歌歌手で羽後町観光宣伝大使の岩本公水さんが
毎年恒例の公水こまち栽培田の稲刈りを行いました。
慣れた手つきで、手際よくスピーディに稲を刈っていたのが印象的でした。
▼写真を撮るファンの方々のために、今週末の鎌鼬の里芸術祭を彷彿とさせるポージングのサービスも。
▼降りるところを見守るファンの皆さん
最後は、岩本公水さんが小学校の時から持っているというマイクを使って、本人曰く「唯一の明るい曲」である
「演歌はいいね」を熱唱し、ファンの皆さんを沸かせました。
岩本公水さんの地元だからこそできるあったかいイベント。とっても素敵な時間でした。
5.50am
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
旧軽井沢小学校かつ旧田代小学校の「田代公民館軽井沢分館」。
その体育館で、卓球を楽しんでいる方々にお会いしました。
毎週月曜日と土曜日に、サロン活動の一環として卓球などのスポーツを楽しんでいるとのこと。
私も少し体験させてもらいましたが、楽しい!でも難しい!
「みんな最初はあなたみたいだったよ」とやさしい言葉をかけていただきました(笑)
閉校になった校舎が活用されていて、校舎も喜んでいるように感じました。
参加したい方は、ぜひ軽井沢分館に行ってみて下さい!
鳥居がとても立派なものですから車で通りかかるたび気になっておりました。
かなり急で幅の狭い階段がずっと続きまして、しかも苔むしておるものですから
些か不安でございましたが、なんとか辿り着くことが出来ました。
立派なお社が現れました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
門前で見かけた雲。
その足でみはらし荘まで行き、気になっていた山道?を少しだけ登ってみました。
とても綺麗に整備されているんですね。
次はずっと先まで行ってみたくなりました。
途中、木々の抜けから撮影してみました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
暑い日が続きます。
とある映画のワンシーン(田園風景?)に影響を受け知人の伝手で田代へ来られた若者たち。
各地の祭などを楽しみつつ、地元で働く方々の作業を体験してました。
この日は古民家を再生されている方のもとで諸々お手伝い。
そして作業後には家を案内され、町を楽しんでいるようでした。
屋根の上まで登るなんて、なかなか出来ない経験ができて良かったネ!
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
協力隊になった直後に渡された『羽後学・入門』と言う冊子。
これに載っている「刈女木湿原」に、この日訪れることが出来ました。
結構奥に行けるようですが「熊」が、、、用心しましょう。
どんな魚がいるんでしょうか。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
茅葺作業にお邪魔しました。
破風部分にも足場が組まれました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
朝、ゴミ捨てに表へ出てみると、周囲がイイ感じにモヤっておりましたので
早々に車を走らせて「みはらし荘」まで行ってみました。
また撮りに行ってみます。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
道路脇に鮮やかな花を見かけることが多く、車を傍に停めて近くまで歩み寄ってみました。
『県営田代仙道地区土地改良総合整備事業竣工記念』の碑
この場所の向かいにある集落には今回初めてハンドルを切ってみました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
これまで練習した成果を発表する、ということで
高瀬小学校にお邪魔しました。
とても”中間”とは思えないほど、みんな上手に演じていました。
本番発表会が楽しみです!
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
5:46am
少し雨が降っていました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
18時半頃 撮影したものです。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
道から外れて
ちょっとだけ撮影させていただきました。
校庭?も綺麗ですね。
今の時季
もしかしらた中央に櫓を組んで夏祭りで賑わっていたのか
などと思いを馳せております。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
田代、軽井沢のずっと奥の方の田圃へ出向いてみました。
こちらではトンボも人懐っこい?
紫陽花がみごとでした。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
鎌鼬美術館で避難訓練が実施されました。
↑消防への連絡を練習したり
↑消火器の取扱いについてきっちりと説明を受け
火(に見立てた看板)に向かって消火剤(に見立てた水)を噴射してみたり
万が一に備えてしっかりと訓練を行いました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
秋田県道275号鴻屋梺線
西馬音内掘回字梺の県道57号交点から、七曲峠を経て、田代梺を通り上到米に至る12kmの一般県道です。
田代梺から七曲峠に向けて進むと、尼沢に向かう分かれ道が出てきます。
曲がることなくそのまま直進すると、次はみはらし荘、煙岡神社に向かう分かれ道が出てきます。
それぞれの道を行った先には太平山の山頂付近を走る林道で一つに繋がっている、という話を聞き小排気量のスクーターで周ってみました。
県道275号→「みはらし荘」「煙岡神社」→林道→尼沢→県道275号
の順で周りました。
では、県道275号を田代梺から七曲峠方面へ進んでみます。
県道275号と尼沢からの合流点。
ここ↑に出てくる想定です。
先に進みます。
いよいよここ↓で左折してみはらし荘、煙岡神社へ向かいます。
少し見辛いかも知れませんが
”←煙岡神社”、”みはらし荘→”の看板が出てきます。
今回の目的は”ぐるっと周遊”ではありますが、一旦右へ行ってみはらし荘からの絶景を拝みます。
次は来た道を分岐まで戻り、煙岡神社方面(黄色い矢印の方)へ向かいます。
こちら側は往来がより少ないのか、道には枯れ葉などの堆積物が非常に目立ちました。
煙岡神社の鳥居が見えてきましたね。
今回はいよいよ左側の林道?(黄色い矢印の道)に向かいます!
いきなり砂利道に突入しました。
木々も鬱蒼としてまいりました。
しかし所々、舗装道路が整備されているようでホッとします。
が、それも束の間すぐさま砂利道に戻ってしまいます。
そしてこの日は一人のハイカーがいらっしゃって、恐らくは太平山山頂(三角点)を目指されているようでした。
ここ↓を右へ行くと山頂(三角点)に辿り着きます。
町の方に紹介していただいた絶景ポイント↓
(今回は雲で隠れてしまっていたので残念ながらお見せ出来ませんがここからの鳥海山は素晴らしいです!)
さらにひたすら砂利道と格闘します。
ほぼ降り続けてきているので、力の弱い乗り物では後戻り(逆ルート)は厳しいことでしょう。
ようやく集落へ向かうであろう分岐まで辿り着きました。(ホッ
トンボと並走しつつ舗装道路(とその先にある県道275号)を目指します。
そしてついに舗装道路!
舗装した道がこんなにも走りやすいなんて、と只々実感!
そしてここ↓が最初の画像で確認した県道との合流です。
なんとか一周まわってこれました。
煙岡神社から先の道は、舗装部分もありはするのもののほぼ砂利道であると言って良いでしょう。
かなり深い砂利部分もあったりしますので、行ってみようという方はスタックや転倒には十分お気をつけください。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
高瀬小学校で「高瀬っ子 夢 キラッとプロジェクト」が始まり、この日「伝統芸能を観賞する集会」が実施されました。
観賞した後、各学年の代表者がそれぞれしっかりと想いを発表していたのが印象的でした。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
地域のクリーンアップ活動に参加してみました。
こちらに移ってきて初でしたので長靴、手袋くらいの格好で挑みましたが、どうやら草刈機があると断然戦力になったようでした。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
高瀬小のみんなが学校近くの田圃で田植え体験をしました。
田植え体験のあとは田植え機に乗せてもらいました。
最初はドキドキだったようですが、2回目にはとても楽しそうに手を振っていました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
軽井沢 菜の花畑
編集:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
故郷の実家の玄関には藤棚がありまして、毎年この時季になると紫色の花を咲かせておりました。
白い藤の花はとても新鮮です。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
軽井沢の蒲倉に行ってみました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
GWの中日、天気が良かったのでみはらし荘に行ってみました!
みはらし荘からの眺めは格別!羽後町随一の絶景スポットです!
▼羽後町役場や羽後中学校がよく見えますね~!
みはらし荘館内も4/23にオープンし、
GW期間中は毎日午前10時~午後3時まで、ご入浴もできます♪ お昼頃はお食事もとれますよ♪
また、みはらし荘では5/4、田代出身のプロアニメーター有原誠治さんをお迎えして、
漫画の描き方を学ぶワークショップが開催されます♪
詳しくは5/3に羽後町公式SNSに投稿予定ですので、そちらをチェックしてみてください☆
みはらし荘への道を途中で左へ折れて
大平山煙岡神社を目指してみました。
積雪の下は水が勢いよく流れていました。
!!!
車ではまだ行けませんでした。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
年度初め=春 と思い込んで出掛けてみたものの、田代から雪が消え去るまではもう少し時間を要するようでした。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
冬の間、雪で閉ざされていましたが、どうやら通れるようになったようです。
車が通れる道幅は広くはないので十分注意が必要です。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
町内の小中学校で卒業式が行われ、今年度は214名の児童・生徒の皆さんがそれぞれの学校を卒業しました。
(以降、写真は高瀬小学校で撮影)
卒業生が一人一人、校長先生から卒業証書を受け取り、慣れ親しんだ学びやを後にしました。ご卒業おめでとうございます。楽しかったことや悲しかったこと、いろいろな思い出を胸に新しい世界へ羽ばたいてください。
※画像が6枚表示されます↑
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
2月18日(金)の朝と2月21日(月)の朝、ほぼ同じ場所の光景です。
↑2月18日朝
↑2月21日朝
運転、お気をつけください。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
真坂峠へ向かう際に 門前付近で撮影した動画から切り出しました。
幾分、雪の壁の高さも低くなってきたでしょうか。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
青空がのぞいたり いきなり吹雪になったみたり
天気の移り変わりがとても忙しい日でしたが、このときは青空を写せました。
旧長谷山邸を被写体に、先日手作りした針穴(ピンホール)で撮ってみました。
※↑画像をクリックすると拡大します。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
新型コロナウイルス感染対策のため「花嫁道中」は中止となりましたが、今年も1月29日にキャンドルロードが行われました。
当日は地域住民の皆さんにより田代地区の旧長谷山邸から七曲方面と門前方面にキャンドルロードが設置されました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
1月14日11時頃の北沢峠です。
※↓画像をクリックすると拡大します。
※↑画像をクリックすると拡大します。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
旧長谷山邸、鎌鼬美術館なども含めこの週末の降雪ですっかり雪に覆われました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
久しぶりにお天道様が顔を出した隙に雪囲いを進めていらっしゃいました。
先月草地で刈った茅を使用して、冬の間雪から住居を守るため周りを覆っていきます。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
県内では11月26日に初雪となりましたが、昨夜より再び雪が降りはじめました。
辺りが真っ白くなりました。
本日の町内の積雪量は、
西馬音内観測点 1cm
田代観測点 2cm
仙道観測点 5cm
となりました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
晩秋の甌穴です。
水量が多く迫力ありました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
羽後高校・東北財務局秋田財務事務所・町の連携で、町内4小学校の児童が羽後高校生から学ぶ「金融経済教育講座」が行われました。
羽後高校生の皆さんが主体となり、お金の上手な管理と使い方についての授業が行われました。ミニゲーム「マネープランゲーム旅行にGO!」などを活用し、楽しみながら金融知識における知識を深めました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
陽が昇りはじめ、刻一刻と変化する景色に魅入られました。
※※↑画像をクリックすると拡大します。
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取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
北沢峠、田代付近
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
羽後町田代福祉センターで行われました。
コロナ対策に関することや地域の道路整備またツキノワグマ対策に関することなど、活発な意見交換が行われました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
羽後高校の生徒さん(3年生)が「フードデザイン」の授業として刈り上げ節句体験をされました。
場所は旧長谷山邸、農家キッチン「あるもんで」の皆さんのご協力を得て、体験会が実施されました。
まずは餅つき
上手にできましたネ!
体験後は鎌鼬美術館の3階をみんなで見学、せーのでピース!
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
門前のとある田、コンバインで一気に稲刈りを進められておりました。
お米はこの後乾燥機で一気に乾かすそうです。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
門前の稲架掛けで実施されている”はさがけライトアップ”。
この日、寄合いがありました。
※ライトアップは終了しました。
ここも先日(10月14日)ほぼ全体を脱穀されておりましたので、この光景に出会えるのは一年後、ですね。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
酒米(亀ノ尾)の稲刈りを手伝わせていただきました。
とても長い稲で、ほとんどが倒れてしまっておりました。
この田は水抜けが良くないとのことで長靴も埋まらんばかりの状態。
一条刈りのバインダでは歯が立たず、この田は手狩りで対応することになりました。
ぬかるみに悪戦苦闘
天気は最高でした。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
門前の稲架掛け(一部)で試験的にライトアップを実施しました。
※管理者様が不在の場合は見送ることもありますが、ほぼ毎日ライトアップを実施しているようです。
また設備の都合上、雨の日など天候により見送ることがあるとのことです。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
農家キッチン「あるもんで」さんでのランチ後、鎌鼬美術館のベンチでコーヒーをいただきました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
大平山煙岡神社からの眺望
※↑画像をクリックすると拡大します。
みはらし荘からの眺望
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
門前の稲架(はさ)掛けの状況です。
※束ねた稲を棒などに架けて約2週間、天日(太陽光線)と自然風によって乾燥させます。この自然乾燥を「稲架(はさ)掛け」と言います。
稲が乾燥した後は脱穀作業となります。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
本日より町政懇談会がスタートしました。今年度も町内11地区で開催予定です。
新型コロナウイルス感染症対策や冬期間の除雪など身近な話題を中心に、町や地域のことについて活発な意見交換が行われました!
水防上の重要箇所や避難行動要支援者の情報把握のため、羽後町消防団第7分団による巡視が行われました。
今回の巡視は田代、上到米、軽井沢の数か所で実施され、有事の際に水防活動をスムーズに行えるよう情報交換が行われました。
町内各地で、少しずつ色付いてきました。 田んぼ一面が黄金色に輝き出せば、いよいよ刈り取りの季節です。
茅葺きの古民家を再生中!
少しずつ丁寧に茅を葺きながら、完成を目指します!
町内は最高気温が30℃超えとなり、まだまだ暑い日が続きます。
たしろこども園の皆さんの水遊びの様子です!本日は絶好のプール日和となりました。
今年も高瀬小学校で「高瀬っ子 夢 キラッとプロジェクト」がスタートしました!
地域の皆さんと関わりながら、ふるさとの伝統芸能にふれ・体験し・発信する活動を通して伝統を継承していこうという意識と夢を育むため、毎年実施されています。
全校児童が、講師となる地域の皆さんから田代太鼓・仙道番楽・西馬音内盆踊りをそれぞれ学び、練習の成果を発表会で披露する予定です!本日は活動開始の初回として、各団体による模範演技の鑑賞会が行われました。
まずは田代太鼓。サウンドリング「響」の皆さんが迫力ある演奏を披露!
次に仙道番楽です。仙道番楽保存会の皆さんによる鶏舞と三番叟が小気味良いリズムとともに披露されました!
最後は西馬音内盆踊りです。西馬音内盆踊保存会の皆さんの流麗な踊りが、会場を魅了していました。
鑑賞会を終えた児童からは「もっと上手に演技できるようにがんばりたい」など、今後の練習会に向けての意気込みが語られていました!
田代地区では、藤の花が見頃を迎えていました。取材させていただいたお家では60年以上にわたり白い藤を大切に育てているそうです。
御嶽神社でも紫の藤が見事な花を咲かせていました。
旧長谷山邸で農家キッチン「あるもんで」の皆さんによる季節の郷土食の提供が行われました。
地域のお母さんたちが地域に「あるもの」を使って作ってくれる料理からは四季の移ろいが感じられます。
本日のメニューはワラビのおひたしや山菜の天ぷらなど、春のごちそうが盛りだくさんとなっていました。
新緑の季節となりました。本日のみはらし荘からの眺望です!
「ふるさとだより」過去分はコチラ