本日より、自衛隊の皆さんによる雪下ろし活動が開始されました。孤立する恐れがある集落で、雪下ろしができず、人命に関わるような高齢者世帯を対象に実施しています。
町内は今週から雪が降り続き、道路沿いの雪壁も60cm超えとなりました。
河川も凍りつくような寒さが続いています。外出の際は十分にご注意ください。
イチョウの葉が落ちて、ひっそりと冬を待つ石馬っこ
林の奥まで黄色い絨毯が敷き詰められていました!
元西~仙道周辺の色付き状況です!
松倉ダム付近
キャンコ渕前
石馬っこ(少しずつ、葉が黄色みががってきました)
少しずつ肌寒い季節となってきました。石馬っこ前の大きなイチョウが紅葉するまではもう少しかかりそうです。
石馬っこまで向かう道中では、小さい秋発見!
みんなでお迎えを待っています! カメラに向かってポーズ!!
カメラに興味深々でした!
お迎えを待つ間はみんなで音楽に合わせて、ダンス! 上手に踊っていました!
町内は曇り空の日が続いていますが、アジサイの花が見頃を迎えていました!
元西梺にある石馬っこ(御嶽神社)祭典の前夜祭として、旧元西小学校グラウンドから花火が打ち上げられました。
前夜祭では例年、御嶽神社祭典実行委員会 余興の部による出店が行われていましたが、今年は新型コロナウイルス退散を祈願して内容を変更し、地域の方をはじめ、多くの方が自宅から花火を楽しんでいました。
遅咲きの桜も葉桜となり、新緑の季節となりました。
山合いの斜面にカタクリの花がひっそりと咲いていました。
雪もなく、すっかり春らしくなっていました。
春の穏やかな陽気の中、ひっそりと佇む石馬っこ
桜の木の様子です。開花までもう少しかかりそうです!
桜の木の足下に目を向けると・・・
「ばっけ(フキノトウ)」の絨毯が広がっていました!
羽後町にも少しずつ春の足音が近づいてきています。
元西地区より、冬景色です!
美里音に、もとにしこども園の年長さん大集合!ダンスや歌などを通して町内の年長さん同士で交流を深めました! 交流後は超神ネイガーと交通安全のお勉強をしました!
高さ64cm、幅32cm、厚さ10cmの砂岩に疾走する金剛童子を表した像で、県指定の有形文化財となっています。
南北朝時代のものと考えられており、財福や威徳神通自在のご利益があると言われております。
六地蔵様があたたかく見守る中、道中は梺・郷ノ目・南元西雪まつり会場を目指します!
雪まつり会場では、子どもたちが雪遊びをしながら到着を待ちわびています。
夕暮れ時となり薄暗くなってきましたが、キャンドルロードが道を明るく照らしてくれています。
雪まつり会場へと到着です。この後、七曲峠にさしかかります。
雪まつり会場でも、多くの方より祝福を受けました!(続きは田代地区をご覧ください)
~元西編~
(会場案内は西馬音内編から始まります)
〇梺・郷ノ目・南元西雪まつり会場
15:00より、あま酒などの無料サービスが開始となります。道中は16:25頃の到着予定です。
雪不足の中、地域の皆さんが一生懸命に会場準備に取り組んでいます。
続きは田代地区をご覧ください。
西馬音内城址は、中世に秋田県南一帯を治めた小野寺氏の有力一族である西馬音内小野寺氏の居城跡で、秋田県指定史跡となっています。
旧元西小学校裏の山道をしばらく歩くと、隅櫓台に辿り着きます。この櫓台は見張りと検問所の役割を果たし、ここを通らなければ城に辿り着くことができなかったと言われております。
城址内には城の外側に続く道を断ち切る、堀切も設けられています。
櫓を抜けて進むと二の丸跡があり、家臣の館があったと伝えられています。
こちらが本丸となります。西馬音内川と三方を急峻な崖に囲まれた地形を巧みに活かし、由利地方から入る谷口を監視する要衝の地にあります。
本丸の入口近くには井戸跡があり、落城の際に銀の茶釜が投げ込まれた、という逸話も残されています。
築300年以上の古民家で国指定重要文化財である鈴木家住宅。
また、「東北 鈴木姓 発祥の地」とも言われています。
町内は昨年より数日早い初雪となりました!
秋の深まりとともに、冬の足音が近づいてきました。町内各地で紅葉が見頃です!
町内は秋が深まってきています