地域の夏の風物詩「飯沢魚つかみどり大会」が、8月15日に飯沢河川公園で開催されました。
今年で33回目の開催!小さい頃に参加したことがある方も多いのでは?
筆者も昔参加し、川に入って魚を追いかけた思い出があります。あの夏の楽しさ、今でも忘れられません…!
5歳から小学校入学前の子どもたちから早速スタート!
きっと初めて参加するお子さんも多かったのでしょう。みなさん緊張した面持ちです。
おそるおそるイケスに入る皆さん…
一度足を入れた後はすぐに慣れ、積極的にイワナをねらっていきます!
実行委員会の配慮で、今年は小さいお子さんの時だけイケスがコンパクトに。
小さなお子さんもしっかり捕まえることができていました!
そして今年は、中学生まで参加OK!
広いイケスで魚も逃げ足早く、苦戦する子もいれば何匹も捕まえる強者も!
参加した方は全員で約250人。大盛況のつかみどり大会となりました。
会場にはかき氷などの出店も。魚つかみの後にご褒美で買ってもらう姿も見られました♪
今年は焼きトウモロコシのふるまいも!香ばしい香りがたまりませんでした…
もちろん、イワナの塩焼きも大人気!
新鮮で、骨までまるごと食べられて美味しさ満点です♪
地域の思いがつまった魚つかみどり大会。まだ参加したことのない方は、ぜひ一度参加してみてくださいね♪
田植えの風景を撮影しようと町内を巡っていたところ、北畠さんに出会いました。
突然のお願いにも関わらず快く撮影に応じてくださり、広報うご6月号の表紙の写真にも使用させていただきました。
この日はご家族など5人で田植え作業に取り組んでいました。息ぴったりのチームワークで、作業はとてもスムーズに進んでいました。
山あいの不規則な形の田んぼでも、田植え機を巧みに操る姿が印象的で、思わず見入ってしまいました。
昨年10月、堀回地区コミュニティ推進委員会の創立50周年を記念してハナミズキが植樹されました。
▽植樹時のようす
そのハナミズキが、今月初めて開花しました。
鮮やかに咲いています。
植樹された赤・白5本ずつのうち、赤は全て咲いていましたが、白はまだ咲いていないもよう。
咲く日が楽しみですね。咲いたらふるさとだよりでお伝えしたいと思います。
旧元西小学校の入り口付近には、「小野寺家大手門趾」と刻まれた石碑が置かれています。
ここが、西馬音内城の正面入り口だったんですね。
学校前の橋は「さくら橋」と名付けられています。
閉校前は橋の内側が一面手書きのイラストで彩られていました。
橋の先には、旧校舎のほか、校歌の歌詞が刻まれた石碑や丸ポストなどがあります。
近くには、開業当初から晩年まで雄勝線で活躍した木造電動客車「デハ3」の車両保存庫もあります。
時の流れを感じたいときなどに、ぜひ訪れてみてください。
広報うご12月号で紹介した「元西元気アップ体操教室」のようすです。地域の方が主催で、毎月2回、元城盆踊りの練習会のあとに元西公民館で開かれています。
毎回、町のスポーツ推進委員を招き、有酸素運動や筋トレなどが行われています。
この日は年に1度の「体力測定」が行われ、参加者の皆さんが日頃の成果を測りました。
終始和気あいあいとした雰囲気で行われていたのが印象的で、
住民同士が集まってお話しをする貴重な機会にもなっているのだなと感じました。
飯沢地域で行われる『森づくり体験学習』 も3年目を迎えました。
「わか杉」にて講演後、体験場所へバスで向かい一昨年植樹した苗木の成長を観察するとともに杉周辺の下草刈りや追加の苗木を植えていきます。
(↓みんなに軍手が支給されます)
因みに下(↓)の写真は一昨年の同じ場所です。
下草刈り体験後は再び「わか杉」に戻り、スライド本棚を作成しました。
総勢35名ほどの皆さんが関わり参加した「森づくり体験学習」一旦今年でお終いとのことです。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
御嶽神社の参道は雨が降るとより美しいですね。
この場所は昨年羽後中学生たちが制作した「ふるさとCM大賞『またきてね、羽後町。』」でも紹介されました。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
街道沿いに咲く桜が見事でした。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
七曲峠へ向かう道、五号目の「痩峰」付近からは眺めが良く盆地が見渡せます。
上空は真っ黒い雲にその上には青い空。
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
「キャンコ淵」、道路をはさんで向かい側
取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二
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